今回は弊社のランドスケープ事例をご紹介させていただきます。
平和記念公園外構に視覚障害者用誘導タイルを納品いたしました。
周辺部材に合わせて輝度の確保の点から改修となりました。
視覚障害者を誘導する場合基本的には黄色としますが、景観配慮の観点から黄色以外の色が採用される場合があります。
ここ平和記念公園では周辺部材の御影石との関係で輝度比が十分確保できる黒となりました。
国内だけでなく世界中の方が訪れる場所ですので、バリアフリーの観点からも輝度の改善が広がるといいです。
材質によっては初期値と大きく異なる素材もあるため、材料の適正に合わせた部材や色彩のご採用いただければ幸いです。